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小著「ソーシャル・ウェブ入門」が4/19日から店頭に。ブログトップに「ちょっと立ち読みコーナー」やAmazonなどへのリンクを貼りましたので覗いていただければ幸いです。

「使える実用ノウハウ」から「ちょっと薀蓄系」の読み物まで欲張った内容で、初心者からWeb屋さんの企画書づくりまで幅広くお役に立つのではないかとひそかに期待。

ご意見、ご感想もお待ちしております。

「続きを読む」に目次を掲載しました。

ソーシャル・ウェブ入門
Google, mixi, ブログ… 新しいWeb世界の歩き方
滑川海彦 著 技術評論社

目 次

1章 新しいWebワールドへようこそ
1-1 Webは社会のライフラインになってきた
Web/インターネットによる情報革命
電気、ガス、水道、携帯、そしてWeb
ビジネス全体の構造も変わる
情報格差―デジタルデバイド問題
Column Webの歴史とブラウザ戦争
1-2 Web2.0―すべてはオライリー論文から始まった
小さなきっかけから大変動が起きることがある
2.0ブーム沸騰のきっかけを作ったオライリー論文
アプリケーションからサービスへ
ユーザーの集合的英知を信頼する
ビジネスモデルの180度転換
Column Web2.0その後―ザ・ガイ・イズ・リアル
1-3 Googleという巨大な現実
Googleの株式時価総額はトヨタの6割、日産の2.5倍
Google小史
Google、ビジネスモデルを発見
大魔人、ランプから出る
とりあえずの結論…
Googleに弱点はあるか?
Column 検索エンジンのe=mc2 全Webユーザーの総意がPageRankへ
2章 とうとう世界が変わり始めた
2-1 変化の核心には「人間」がある
Webは「人と人との交流」のメディアに
Webのソーシャル化の前提は検索サービスの成立
人間の本性はソーシャル・アニマル
手段としてのソーシャル化、目的としてのソーシャル化
英語解読には「英辞郎 on the web」を利用しよう
Column 元祖「ソーシャルアニマル」はアリストテレス
2-2 群集の英知―知恵の民主主義が機能するのはゆるぎない現実
ユーザー発信型コンテンツ(UGC)
Amazonが切り開いたWeb通販戦略
圧倒的な質・量のAmazonカスタマーレビュー
Wikipedia―誰でも書き込めるスーパー無料百科事典
集団の英知はWikipediaでどう働く?
誰もが編集できるWikiならではの問題もある
Column 固くて重いツリーからゆるくて軽いタグへ
2-3 集団の愚行から学ぶ「みんなの意見が案外正しい」ための条件
「みんなの意見」は案外正しい
「3人寄れば文珠の知恵」対「船頭多くして船、山に登る」
「群集の英知」が機能する条件
2-4 すべての秘密がWeb上に―プライバシーの憂鬱
個人情報が漏洩してもたいした問題ではない?
AOL、空前の暴挙―2000万件の個人別検索データを公開
検索文字列は圧縮された日記
Web検索・閲覧履歴はマーケティングのための宝の山
法律だけでは解決できない問題が山積
Column 「ロングテール」か「富士の裾野」か?
3章 すべてのソーシャルWebのインフラ―Google
3-1 Google検索のABC
初心者は「検索オプション」を利用しよう
AND、OR、NOT
「フレーズを含む」オプションは2重引用符" "で囲まれた文字列そのものを検索する
ドメイン内検索で「朝日新聞」だけを検索
自由に利用できる記事の検索
検索表現のまとめ
その他の検索キーワード
トップページからそのまま使えるちょっと便利な機能紹介
Column 「ぐぐる」とGoogleの弁護士からお手紙が
3-2 メールの未来形Gmailを使おう
Gmailのおかげでメールボックスの容量がギガバイトに
フォルダによるメール分類は使いづらい
まずはGoogleにユーザー登録
ラベル(タグ)でメールを分類整理
一連のメールのやりとりはスレッド化される
フィルタ機能で処理を自動化する
ただし、コンテキスト広告が入る
Column Gmail これは便利 検索条件カンニングペーパー
3-3 現在のアドレスをそのままにGmailを利用する
Gmailのいちばんシンプルな使い方―送信メールのバックアップと検索
Gmailの差出人アドレス・返信先アドレス指定機能でGmailをバックエンドに使う
Gmailで外部アドレスを使う方法
今まで溜まったメールをどうしよう?
アドレス帳の移行はどうしたらいい?
Column Mail Fetcherで他アカウントのメールも読める―Gamil これで完璧か?
3-4 あらゆるコンピューティングが次第にWebサービスに統合される
Google Mapからマッシュアップが始まった
Googleでブラウザの起動ページをマッシュアップする
Googleウィジェットでブログがマッシュアップできる
アプリケーションとしてのオンラインWebサービス
3-5 Google Docsでオフィス系アプリがオンラインへ
誰とでもすぐにオンライン共同作業が可能に
オンライン協力者を招待する
ブロガーに見逃せない機能― GDocs内からブログ記事を発行できる
Googleカレンダー
3-6 常時接続、常時起動で快適Webライフ
いちいち電源を入れていては間に合わない
「電源設定」で省エネ対策
パスワードを必ず設定する
セキュリティを確保する
Winnyその他P2Pソフトについて
データの暗号化でプライバシーを確保
必要以上に個人情報をばら撒かない
4章 情報共有系サービス
4-1 ユーザー投票で記事を選ぶソーシャルニュース
Newsing対一般ニュース― どこが違うのか?
ソーシャルブックマーク兼ソーシャルニュース「はてな」
4-2 ソーシャルサービス入門ブックマーク篇
ローカルな「お気に入り」はすぐにパンクする
シンプルかつ強力なタグ検索機能で選ぶならdel.icio.us
そしてソーシャルな使い方
自分に志向の近いユーザーを見つけるコツ
ソーシャルブックマーク利用のまとめ
4-3 YouTubeのソーシャル共有パワーの秘密
単一ビデオが日本から1日300万ダウンロードを記録
YouTubeの機能
写真のソーシャル共有サービスflickr
コンテンツソーシャル共有サービスの機能まとめ
4-4 GoogleのYouTube買収でテレビ、映画のインターネット移行は急加速か
20代の2人のキング誕生
HDDビデオでテレビ視聴者の脱「カウチポテト」化が進む
iTunesを先頭にテレビ局、映画会社がインターネットビデオ配信に続々進出
YouTubeが第二のNapsterにならない理由
デジタルミレニアム著作権法による保護
危機意識希薄な日本の放送業界
4-5 クリエティブ・コモンズ―Webでの流通を前提としたオープン著作権の試み
在来型著作権とデジタルコンテンツには大きなギャップがある
「オール・オア・ナッシング」の著作権は著作者にとっても不便
クリエイティブ・コモンズ著作権はデジタル・コンテンツの流通に柔軟に対応できる
クリエイティブ・コモンズでコンテンツを公開する
クリエイティブ・コモンズ・ライセンスのパターン
Column のまネコ騒動―ネット投稿の著作権は誰のものか
5章 人間交流系サービス
5-1 ソーシャルネットワーク(SNS)小史
SNSのパイオニアは2002年スタートのFriendster
規模ではmixi独走―わが国のソーシャルネットワーク
5-2 スーパーSNS、MySpace現地ティーンを取材
MySpaceの急成長を支えたのはティーンエイジャー
MySpace漬けのティーンの日常「クラスメートのほぼ全員が使ってます」
出会いも恋も連絡も―でも学校ではアクセス制限
友だちの音楽聴けるのが楽しい
MySpaceはソーシャルネットワークのMTV
米国のソーシャルネットワーク市場は今、中年パワー全開
ニッチなSNS市場も元気だ
アメリカSNSのメジャープレイヤー
Column 世界で一番友達の多い男―看板男トム氏のMySpace拝見
5-3 mixi入門―日本の大人のご近所づきあい
なにはともあれ、招待制
mixiの中心は「マイミクシィ」の交流
公開範囲を決定する
友だちの輪を広げる
情報漏洩事件をめぐってmixi周辺はプライバシー問題で大揺れ
Column 便利なmixi「足あと」機能―ただしプライバシーにご注意
5-4 2ちゃんねるとSNS 破壊的革新対居心地よい保守
数字で見る2ちゃんねる対mixi対決
2ちゃんねるは巨大なマス、mixiは小さなコミュニティの集合体
手荒い直接民主主義の実験場
mixiは居心地のいい村空間を提供する
Column 世界の中心でクダを巻いた…
6章 情報発信系サービス
6-1 Webはブログの登場でメディアとして完成した
2006年、わが国も本格的ブログ時代に入った
ブログとウェブサイトはどう違う?
ブログ発達史―まず政治ブログが注目を集めた
2004年、ブログの報道でCBS炎上
ブログは企業PRのカギとなる―ビデオブログが「悪の帝国」マイクロソフトのイメージを変えた
6-2 ブログ購読はRSSフィードリーダーの利用が必須
フィードリーダーとは?
マイクロソフトIE、7.0、ついにRSSフィードリーダーを標準装備
Webフィーダーを比較する
フィードリーダー使うならどれ?
フィードを配信しないサイトは置いてけぼり―ビジネスデルも変化中
Column IE7.0はフィードリーダーが標準装備
6-3 ウェブフィードリーダーBloglinesを活用しよう
6-4 最初のブログ―種類と選び方のポイント
ブログはWebサイトよりはるかに簡単に作成・運用できる
ブログサービスの種類と選び方
いちばん簡単なブログのサンプル
スキンやロゴ画像を設定する
6-5 ダイナミックなブログネットワークを作るツール
Webサイトのメディアとしての限界
ブログネットワーク3種の神器―トラックバック、ピン、パーマリンク
6-6 ブログ作成―実戦篇
テンプレートのデザインは1にも2にも可読性
テンプレートをカスタマイズする
タイトル文字のサイズ変更
記事の投稿テスト
アフィリエイト広告
Column 日米ブログ出版プロジェクトに注目
7章 グーテンベルク以来のメディア革命が進行中
7-1 WebのOS化でWindows Vistaは最後のWindowsとなる?
「MS帝国」がデスクトップを支配した20年
「第一次Web戦争」はマイクロソフトの圧勝
マイクロソフトの「壁に書かれた文字」―Googleの登場
7-2 「Webのプラットフォーム化」はこうして起きた
「高度情報社会」は少しも高度でなかった
ハードウェアインフラの整備とドットコムバブル
「実物大の世界地図」の登場
Webは「仮想現実」から「現実そのもの」へ変貌した
「プラットフォーム」はデスクトップからWebへ移動した
Column オール・ザット・Web2.0 マイク・アリントンのTechCrunchブログ
7-3 オールドメディアの本流、CBSの果敢な挑戦
ラスベガスでビル・ゲイツより注目を集めた男
ビデオクリップを簡単に作ってアップロードするClip and Slingシステム
コンテンツ、オーディエンス、メディア
Column タイム誌の2006年の「年の人」は「You=あなた」に
7-4 「ソーシャルWeb」は「Web社会」へ、さらにその向こうへと進化中
Google帝国、猛烈な拡大を続ける
「Googleはインターネットそのものを支配下に収めようとしている」
「ネットテレビ」はメディア世界の秩序に激震をもたらす
Web2.0の後に来るものは? ティム・オライリーの予測再び
マクルーハンの「電子の世界村」は必ずしもバラ色の未来を意味しなかった
巻末資料 おすすめの本とブログ

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コメント
この記事へのコメント
こちらのエントリーにトラックバックを送ったのですがなぜかエラーで送れませんでした。Web2.0の教科書、「ソーシャル・ウェブ入門」、すばらしかったです。

http://gappoli.com/2007/04/post_74.html
2007/05/01(火) 22:23 | URL | duck #-[ 編集]
おお、書店読者1号に認定wさせていただきます。ありがとうございます。お手すきの折に書評などよろしく。
ところで横浜FC勝利おめでとうございます。当方は知人とビール飲みながら清水vs鹿島見てまして、こんな一本調子で攻めてて点が入らないとカウンター食うぜ、と言ったら10秒後にヤナギが決めたんでおかしかったです。
2007/04/22(日) 03:44 | URL | namekawa01 #-[ 編集]
4/12に店頭購入(東京丸の内の大型書店)した私はラッキーなのでしょうか?
何の前知識もなく立ち読みで面白そうだなと思い、購入しました。
自分でblogを始めて、social web(またはWeb2.0)という概念に興味を持ったのですが、この本はとてもわかり易くて勉強になりました。
小飼弾氏も書かれているように、構成がすばらしいですね。
僭越ながらそのうち自分のblogでも書評を書かせていただこうと考えています。
それでは、失礼いたします。
2007/04/22(日) 00:10 | URL | 駒形亭 #-[ 編集]
mixiに今はまっています


mixiの事をもっと知ろうと思ってサイト作ってしまいました


もしよろしければ一回来て見てくださいね

2007/04/21(土) 20:35 | URL | mixi大好き #-[ 編集]
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