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テクノロジー系ブロガーの中でも「新しいものずき」では人後に落ちないSteve RubelがブログでGMOOT and the Folly of Crowds(GMOOTと群集の愚行)というエントリーでSecondLifeを性急にマーケティングに利用しようという動きに疑念を呈している。GMOOTというのは、

"Get Me One Of Those" (「それをウチでもやれ」)の略。マーケティング分野でボスから聞かされる典型的なセリフだ。「ライバルがバイラルビデオを始めたと聞いぞ、それ、早くウチでもやれ」というヤツである。これは「集団の英知」の正反対のメンタリティーだ。

RubelはSecondlifeの初期からのファンの一人で現在のブームを作るのに一役買った人物なのだが、それでもこの「ウチでもやれ」症候群がいささか目に余るようになってきたらしい。ブームの尻馬に乗ってSecond Liifeの中にに土地を買わせればいいというものではない、として、

誰がSecond Lifeをやりそうで、誰がやりそうもないか(ちゃんと考えるべきだ)。たとえば、誰でも知っているはずだが、相当の馬力があるコンピュータでなければSecond Lifeはプレイできない。普通のママがこぞって参加するとは思えないのだ。…(将来Second Lifeがブラウザ内からプレイできるようになれば)より幅広い層にアピールして競技人口も増えていくかもしれない。

Valleywagは例によってもっと意地悪く、The end of the beginningという記事で、エルアラメインで英軍がロンメルを破ったときのチャーチルの言葉にひっかけて「Second Lifeの終わりではないし、終わりの始まりでもないだろう。しかし始まりの終わりかもしれない」と評している。

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