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ウェブのメジャープレイヤーが今年も満を持してエープリルフールねたをぶつけてきた。

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圧倒的な凝りぐあいでぶっちぎりの総合グランプリは、やはりGoogle TiSPだろう。

アイディア自体は「トイレから下水に光ファイバーを通す無料のブロードバンドサービス」というわかりやすいスカトロねたなのだが…なにしろこのような美麗かつもっともらしい「TiSP Kit」の「実物」を作ってしまうのだからおそれいる。例の「自由研究に20%を使え」というルールがフルに利用されたに違いない。

「いちばんもっともらしくて人騒がせなデッチ上げ」部門はTechCrunchの「Web2.0は終わったので、われわれはFuckedCompany.comを買収してスタートアップの失敗の紹介に主力を移す」という趣旨の記事。これにはDave Winerまでいっぱい食ってブログで大真面目なコメントをしてしまい、後で苦笑いのアップデートをつけていた。

FuckedCompanyというのは2000年のドットコムバブル崩壊時に創立されて一時人気を呼んだWeb企業の倒産ゴシップ専門サイト。ファウンダーのPhilip KaplanはとうにAdBriteというWeb2.0事業に主力を移しているのだが、このサイト、現在でも細々と店を開いてはいた。

マイク・アリントンは「Web2.0は終わった。これからはスタートアップの倒産報道に活路を見出す」と宣言、TCのコメント欄は賛否両論と「エープリル・フール!」の声が入り混じって一時騒然とした。

カプランとTechCrunchのマイク・アリントンが組んでしばらく前からネタを仕込んでいたために、話が異常にもっともらしく(FuckedCompanyのトップページにTechCrunchのロゴが手回しよく貼ってあった)、マイクはあのごつい顔(と巨体)に似ず芸の細かいところを見せたのが驚き。

ところでメディアのエイプリルフールで不動の1位はBBCの「スパゲティーを木から収穫するスイスの農民」というでっちあげドキュメンタリーだろうが、リンク先に詳しい解説がある。RealPlayerをインストするのをいとわなければ動画も見られるらしい。

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