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このごろ天ぷらがそこそこ揚げられるようになってきた。といっても市販の天ぷら粉に冷凍ブラックタイガー、冷凍ホタテだからまったくの家庭の総菜の天ぷらだ。それでもからっと半熟に揚がった熱々はうまい。

自分でもある程度揚げられるようになると、困ったことに、外で食べる天ぷらに対する要求が厳しくなる。実際、有名店でも「この値段でこんな程度か?」ということがけっこうある。神田あたりの有名蕎麦屋の天ぷらはさすがにしっかりしているが、コストパフォーマンスはあまりよくない。

先週、昼下がりに銀座を歩いてふと金春小路におばさん二人がやっている小さな天丼屋があったことを思い出して探してみた。その天丼屋はすでになかったが(あとで勘定してみるともう20年も前の話w)、同じ金春小路に「天あさ」というけっこう有名な店があるのを発見。

店はカウンターが10席足らずとテーブルが1つだけ。おちついた静かな店だ。もの静かな職人さんが1人で揚げている。高級天ぷら屋の雰囲気だが、2700円のランチがあった。これが正解。ウェハースのようにさくさくと揚がったサイマキの頭が出る。つづいて、サイマキ2本、きす、野菜、最後にアナゴ。野菜はさやいんげんがさくっとした歯ごたえで甘みがあってことに上出来。

このランチ、コストパフォーマンスは最高。ただし、飲み物がちょっと高い。あとで食べログで調べてみたが、クチコミもたいへん評判がよいようだ。

JR新橋から西五番街に入って、半ブロックくらい先の右側に置き看板が出ているのですぐわかる。しかし面白いのはやはり金春小路側の入り口。晴海通りをソニービルの先ですずらん通りに左折。ずうっと歩いていくとやがて交詢社ビルの先あたりで金春通りと名前が変わる。もうじき新橋というあたりで右側にローリエという黄色い看板を探す。その下、「桜月」という表札のような小さい看板がかかっているのが金春小路の入口。

2009_05260004_konaprudori.jpg

金春小路は道というよりビルとビルの隙間で、人がすれ違うのに体を横にしなければならない。昼なおうす暗く、アルジェのカスバとか香港の九竜城といったレトロな雰囲気が一瞬漂う。通りから入ってすぐカギの手に左へ曲がり、突き当りの手前の右側に天あさの入口がある。

2009_05260007_konaprukoji.jpg
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