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岩谷さんから献本いただいた。ありがとうございました。

IT系をメインとして著訳書を多数出している岩谷宏とロッキングオン創刊当時のカリスマ・ロック評論家の岩谷宏の両方を知っていながら、同一人物だということをまだ知らない人がときどきいる。まちがいなくそういうことなのでよろしくw

ロッキングオン以来、幾十年、現在はまたTechCrunch日本版で訳者としてごいっしょさせていただいている。論理的な英語についてはまちがいなく日本有数の翻訳者だ。

著者は「四色問題」を一般向きに解説した名著で知られる数学者。この本は数学者としてのルイス・キャロルに焦点を当てた評伝で、数学からなぞなぞ、言葉遊びまで縦横無尽に出てくる。さらに19世紀の英国の大学の慣習や一般の風俗なども加わり、難度でいえばA+++というところ。岩谷さんでなければとてもこう楽しい本に訳すことはできなかっただろう。

ルイス・キャロルの翻訳はいろいろ出ているが、大昔の岩波文庫版はクラシックとしての価値があるとして、それ以外はどうもいまいちしっくりしない。ここはぜひ岩谷版のアリスを読んでみたいもの。

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