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読売共同の報道によると、ダミーを作って迂回献金をするシステムを作るよう要求したのは小沢側だったという。

元秘書は西松建設に対し、「他のゼネコンではこのくらいは献金している」などと、具体的な金額を示しながら、献金額の積み上げを要求。東北地方での公共工事の受注拡大を目指していた同支店は、小沢代表側の影響力に期待して、年間2500万円前後を献金する約束を交わした。献金には、同社が95年に設立したダミー団体の「新政治問題研究会」も利用することになった。

念のために一言。

アメリカの大統領選挙ではもっと金がかかる、というような半端な出羽の守がいるが、アメリカの大統領選挙で選対が25万ドルの寄付金の出所を偽装したら、ウォーターゲート事件どころではない。もちろん大勢が長期間刑務所に行くことになる。

金を集めるのが悪いのではない。アメリカ大統領選を持ち出すまでもなく政治に金がかかるのは当然だ。

しかし、「誰から金を受け取っているのか」というのは有権者が候補者を選ぶ際の重要な情報になる。だから公表が求められているのだ。

これはささいな形式犯ではない。西松から金を受け取りながら、西松から受け取ったことを隠そうとしたのはなぜか? 公表すれば有権者の信頼を失うと思ったからこそ、法律に違反してまで隠したわけだ。つまり有権者を欺いて当選を重ねてきたことになる。民主主義の根幹にかかわる犯罪なのだ。

政権交代はよい。

しかし民主が自民党の闇(それも30年前の闇)をそのまま体現する小沢で政権を取るのは致命的だ。角栄の二の舞(「2度目は喜劇」とマルクスが言っているが)で、在職中にスキャンダルが噴出して、民主党自体が空中分解するところだった。そうなれば2大政党どころか、また自民党の永久政権に逆戻りだ。

検察に退治してもらわなければあの程度のミニ角栄さえ追い払うことができなかったというのが民主の情けないところだ。

民主プロパーには権力争いに負けて自民党を追い出された権力亡者や社会党がつぶれて行き場のなくなった政界ホームレスなどを一掃して心機一転出直してもらいたいものだ。

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