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実はしばらく前からGoogleリーダーのフィードの見出しを見ただけで執筆者がわかるという珍しい経験をするようになっていた。個人ブログならともかく、大手メディア系のサイトでこれはあまりないことである。多様なテーマについて発言して、しかも言っていることが一目でその個人とわかるほど異質なのだ。

最初は秘かに「逆神」と名付けておもしろがっていたのだが、最近その異質の度合いがとみにエスカレートしている気配だ。この人物はアカデミズムの傍ら、社長が辣腕で有名な新興の音楽企業の何かをつとめているらしいので、著作権利権の番犬としてのポジショントークかと思っていたが、どうやら本心からインターネットを憎んでいるようである。

最近オクスフォードの教授が「ソーシャルネットワークは子供の心にゆがみをもたらす」と主張して話題になった。TechCrunchでSarah Laceyが真面目に反論していたが、要はイギリス版の「ゲーム脳」理論だ。こういう論法でいけばテレビはもちろん本も学校も親のしつけもなにもかも「子供の心にゆがみをもたらす」と主張できるわけである。

と軽く考えていたのだが、表題のようななにか異様な発言を見ると、インターネットについてあまり思いつめるのは場合によっては大人にも危険があるのかもしれないと思うようになった。憎悪しながらその憎悪しているメディアで発言を繰り返すというパラドックスが論旨になんらかの影響を与えているのかもしれないのだが…。

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