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オバマ大統領は、反トラスト担当司法次官補にクリスチン・バーニー氏(Christine A. Varney)を指名した。この人事は現在上院の承認待ちだが、拒否される可能性は少ないと見られている。

バーニー氏はジョージタウン大学ロースクール出身の弁護士、ロビーストで、テクノロジー、通商方面でワシントンで長く活躍してきた。

バーニー氏は昨年7月のカンファレンスで「〔反トラストの観点から〕Microsoftソフトはあまりに時代遅れなので問題にならない。問題はGoogleだ。彼らはオンライン広告の分野で独占に近づいている」と述べて注目を集めていた。

GoogleのCEO、エリック・シュミットがオバマを(いちおう)応援したかいもなく、Googleとしてはいちばん警戒すべき相手が反トラスト行政を仕切ることになりそうだ。

厳しい経済情勢を考えれば、司法省がいきなりGoogleに分割を迫るようなドラスティックな政策を打ち出す可能性はまずないだろう。しかしGoogleの行動に対する監視の目が非常に厳しくなることは間違いあるまい。

検索分野でGoogleがYahooを助けることはこれではっきりと不可能になったと見るべきだろう。また検索関連分野での企業買収のハードルも高くなると思われる。

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