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IBMが自社のソフトウェアをAmazonのクラウドコンピューティング環境上に提供することが報じられている。

TechCrunch日本版、IBM、Amazonのサービスを用いてマイクロソフトのクラウド戦略対抗を狙うやCNetのIBM、「Amazon Web Services」を利用しソフトウェア提供へなどによると、IBMはDB2、Informix Dynamic Server、Lotus Web Content Managementといった中核的アプリケーションをAmazon EC2クラウドコンピューティング・サービスを通じて従量制課金で提供していく。

IBMではさらに開発用のAMI(Amazon Machine Image=OSや実行プログラムを組み込んだ仮想サーバの実行環境)を無償で提供するなどサポート体制の充実にも意欲的だ。具体的な価格についてはまだ明らかにされていないが、Amazon EC2利用で従量制となるとかなり画期的な低価格が期待できる。

日経コンピュータの中田敦記者が「クラウドはバズワード、ってまだ言いますか?」という記事を書いている。中田記者はルカ福音書の「新しいぶどう酒は新しい皮袋へ」という言葉をひいて、新しい実態が出現すれば新しい言葉が必要になる所以を説いているが、まさにそのとおりだ。私はどちらかというと漢文のほうに親しみがあるので論語を引いて「バズワード考える―子曰く、必ずや名を正さんか」というポストをしばらく前に書いた。

企業の情シス部門はいうまでもなく、ハード、ソフトのベンダー、インテグレータ、コンサルタント、データセンター、サーバレンタル業者…IT関連のあらゆる部門がクラウドコンピューティングの登場によってエコロジーの激変に見舞われる。

去年かららクラウド、クラウドと大声で語っていたわれわれも驚くほどの勢いでクラウドコンピューティングは進展しつつある。バズワードか否か、その定義は、などと重箱の隅をつついている場合ではない。今日にも、いままでの上得意から「例の件はAmazonを使ってみることにしましたので」と断りのメールが入るかもしれない。危機(とチャンス)は目前に迫っている。

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2009/02/19(木) 15:00:41 | 名言で癒される

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