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出版社の経営者、営業担当者向けの純然たる業界専門書だが、「インターネットの利用」を強く訴えているところが、おもしろかった。

本書では2007年版のインターネット白書を引用して、「買物のためにインターネットで情報収集した商品分野」と「実際にインターネット経由で購入した商品分野」の両方で書籍・雑誌が1位になっていることをそれぞれ1ページのグラフで説明している。

またこれに関連して、「オンライン書店で売れている本の多くはネットで露出された出版物であるという事実」を強調し、「これからの出版社は販売ツールとしてネットを活用することが絶対に必要」と呼びかけている。

また著者は返品率の高さを問題にして、取次にも返品ルールの厳格化を求めるなどシビアな提言を行っている。

巻末の「赤伝(返品伝票)」とか「ぼうず(スリップの上部の丸い部分」など業界用語をまとめた豆辞典もおもしろい。

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