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来年5月末に巨額の借金返済期限を迎えるニューヨークタイムズは本社ビルを抵当に入れる代わりに、メキシコの大富豪、カルロス・スリム(Carlos Slim)から転換社債で2億5千万ドルを借入れる契約を結んだことを明らかにした。

カルロス・スリムはメキシコ最大のテレコム企業Telmexのオーナーで、世界最大の富豪の1人という。

報道によると、売却された社債は株式に転換された場合でも創業家が「特別優先議決権」を持っているため、経営に直接影響を与えることはできないとされている。

しかしNYTの苦境は議決権で解決できる問題ではない。ものを言うのはキャッシュだ。

ウォールストリートジャーナルを買収したのは同じ新聞人、ルーパート・マードックだった。それに比べてニューヨークタイムズの選んだパートナーは、B級アクション映画に出てきそうだ。「007/ロシヤより愛をこめて」でショーン・コネリーを助けたメキシコ人俳優ペドロ・アルメンダリスにちょっと似た愛想のよそうなオヤジではあるが。

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