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今年はクラウド・コンピューティングの年になる。実体がついてくるのは少し先になるかもしれないが、バズワードとして広まることは間違いない。

日経コンピュータの2009年1月1日号は「エンタープライズクラウド 基幹系システムを捨てる日」という特集を組んでいる。「米国で沸き立つ雲」という記事の大手ベンダー勢力図が鳥瞰図として分かりやすい。

MSのバルマーのインタビューも要注目だ。

  • MSはクラウドに総力で当る
  • MSのクラウドとはソフトウェア+サービス
  • Googleのようにブラウザ一辺倒のサービスではない
  • Amazonは所詮、小売業。エンタープライズ対応は無理

と熱弁。

いっぽう、クラウドとグリッドの"微妙な"関係でリンクを見つけたが、15 Ways to Tell Its Not Cloud Computingには笑った。もちろん極論だが、そこが面白いので訳してみる。

  • ラベルを剥がしてみたら“Grid”、“OGSA”と書いてあるようなら…クラウドではない。
  • ベンダーに40ページの仕様書を送らねばならないようなら…クラウドではない。
  • 個人のクレジットカードで契約できないようなら…クラウドではない。
  • ハードウェアを売りつけられるなら…クラウドではない。
  • APIが提供されないなら…クラウドではない。
  • 既存システムのアーキテクチャーを変更しなければならないなら…クラウドではない。
  • 導入に10分以上かかるなら…クラウドではない。
  • 取りやめに10分以上かかるなら…クラウドではない。
  • マシンの所在地が分かっているようなら…クラウドではない。
  • コンサルタントが同席しているなら…クラウドではない。
  • 事前に必要なマシンの台数を指定しなけれならないなら…クラウドではない。
  • 一種類のOSしかサポートしていないなら…クラウドではない。
  • 自分のマシンから接続できないなら…クラウドではない。
  • ソフトをインストールしなければならないなら…クラウドではない。
  • 自分でハードウェアをすべて所有しているなら…クラウドではない。

この15項目をすべて満たすサービスなど厳密にいえば現在の時点では存在しないはずだが、それでも言いたいことは伝わってくる。

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