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日本では来年の正月興行になるらしい。ダニエル・クレイグはショーン・コネリー以後初めてボンドらしいボンド像を創るのに成功したと思う。ロジャー・ムーアからピアース・ブロスナンまで歴代のボンド役者は軽すぎてコメディー・アクションにしかなっていなかった。

クレイグはボンドを「非情の秘密情報部員」という本筋に戻していて好感がもてる。ナイト爵(デーム)を受爵している大御所、ジュディー・デンチのも、相手がクレイグになってから出番が多くなって、さすが貫禄の存在感を見せている。

新シリーズでしいて弱いところを探せば、悪役のスケールが小さいところだろうか。ジョゼフ・ワイズマンのドクター・ノー、ロッテ・レーニャのクレッブ大佐、ロバート・ショーのレッド・グラント、ゲルト・フレーベのオーリック・ゴールドフィンガーなど、みな記憶に残る悪役だった。

それに比べると、カジノ・ロワイヤルのマッツ・ミケルソン、今回のマチウ・アマルリックは、風貌からして2人とも妙に似ていて、何やら敏腕会計士風。粉飾決算の手伝いくらいはできそうだが、残忍冷酷な悪の権化にしてはいささか線が細い。

そういえば、洋画の興行収入がガタ落ちだというのも気になるニュースだ。字幕も読めない、ガイジンの名前も覚えられない子供が増えたのだろうか?

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