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マイク・アリントンの「YahooはMicrosoftに買収されるか、ハゲタカ・ファンドに切り売りされるかいずれかだ」という予言の後半が実現するかもしれない形勢となってきた。

カール・アイカーンがYahooのボストック会長宛書簡で、次のヤフー株主総会に推薦する次期取締役候補者名簿を提出した。

この書簡でアイカーンはYahoo経営陣をMicrosoftによる買収を妨害することによって株主の利益と著しく損なったと避難、すでにYahoo株5900万株を購入したこと、今後最大25億ドル相当の株を買い進めることが独禁法に違反しないとの確認を取ったことを明らかにしている。

業界にはジェリー・ヤンとその取り巻きが一掃されたとしても、果たしてMicrosoftが戻ってくるだろうかと危ぶむ声が出ている。もしMicrosoftが戻ってこなければアイカーンはもちろん躊躇なくYahooの解体、切り売りに着手するだろう。

しかし私はバルマーは戻ってくると思う。Yahooのトラフィックをみすみす見逃すはずはない。

しかし理解しがたいのはジェリー・ヤンだ。今でもYahooを「自分の会社」だと思いこんでいるフシがある。人の金を預かって運用しているという意識にこれほど欠けた大企業CEOも最近珍しいのではないだろうか。「焦土作戦」もいいが、他人の資産をこれほど大規模に焼き払っていては反発が広がるのは当然だ。

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