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歴博に行ってきた。千葉市のお隣の佐倉市の中心部にあるのでアクセスは意外にいい。京成上野から京成佐倉まで55分、そこからバスで5分と、都心から1時間とちょっとだ。その割にはどうもあまり知名度が高くないようだ。

正方形で横に広がったかなり巨大な建物で、第一から第五までの展示室に旧石器時代から現代までの日本の歴史と民俗がビジュアルに展示されている。


収蔵品の貴重さを誇る伝統的な博物館に対して、歴博は「見せる、理解させる」ためのディスプレイに努力が払われている。特筆モノは精巧な巨大ジオラマで、下の写真は青森の山内丸山遺跡の復元。


これは卑弥呼の墓かどうかが注目されている箸墓古墳の模型だが、左右に分割して現状と建造当時の姿の復元を展示している。


最古の日本語表記のひとつ。金象嵌鉄剣銘の精巧なレプリカ。展示品が模型やレプリカが多いため自由に写真撮影ができるのがよい。


地方の有力者といってもこんな風景だった時代に―


こんな建築物(平城京羅城門)が忽然としてそびえれば、田舎モノは「これはかなわない」と平伏したにちがいない。今も昔も建築が権力の端的なシンボルであるという事情は変わらない。


農機具の改良で生産性が上がり…というくだりもこうやって現物を見ると実感がわいてくる。鉄鍬。


鉄の刃をはめた鋤


平安京の都大路


京の民家。庭にナス畑がある。洗濯物を干す人が見える。


朱印船の船尾。舵の設置方法は頑丈な洋式。船尾の船室は中国のジャンク風。


予定があったので残念ながら3時間で切り上げたが、時間があれば一日でも二日でもぶらぶら歩き回って楽しめる。ショップで地元のお菓子屋のピーナツの甘納豆を買ったがなかなかおいしかった。全体として5つ星のオススメ。

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