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Skypeが昨日世界的に長時間ダウンした。

太平洋時間15日深夜にダウン、16日午後になって復帰したなので18時間くらいダウンしていたことになる。

GigaOMの記事によるとMicrosoftの配布したパッチが原因かもしれないとのこと。P2Pシステムは障害に強いはずだったが、所詮はOS上で動くプログラム。OSのアップデートで相性問題が出れば全てのクライアントがいっせいにダウンしてしまう。しかも最近OSのアップデートは自動で行なわれることが多いから、サービス運営者側ではトラブルが実際に発生するまで打つ手がない。

光電話がダウンしてNTTがミソをつけたのにつづいてP2P方式のVOIPのエースも信頼性を大きく低下させた。

VOIPを遠距離通話部分に利用し、両端を公衆電話網の市内回線につなぐことで料金節約を図るサービスなども出ている、親亀のVOIPがコケれば、いっしょにコケざるをえない。

企業の社内コミュニケーションやコールセンターなどの業務にVOIPを導入する動きが日米で加速していたが、代替手段なしではたいへん危険だということが実証されたたかたちだ。

Skypeの親会社eBayの株価はこのダウンを嫌気した売りで10億ドル分を失った。

アップデート:GigaOMの続報によれば、Skypeはダウンの原因を「Microsoftのパッチによるものでもハッカーの攻撃によるものでもなく、Skype側の中央サーバのソフトウェアのバグによる」と説明しているという。それにしては復旧までに時間がかかりすぎだ。詳しい発表に注目

それに今回はOSのパッチのバグは無関係とされたが、危険性としては残る。やはりVOIPビジネスにとっては氷入りの冷水となった。

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