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今回のアメリカ出張は一人旅だったので部屋でテイクアウトを食べる回数が増えた。帰り道のドライブを考えればアルコールは控えなければならないし、ちゃんとしたレストランでメシを食うというのがまた時間を食うオペレーションである。

泊まったのがシリコンバレーを縦断する大通りエルカミノレアル沿いのベストウェスタンで、近所に車で一回りするにも5分くらいかかる巨大ショッピングセンターがあった。定番のウォルマートが入っていたので、初日、まずそこへ行ってみたが、食品売り場でウォルマートがどういう性格の店か思い出させられた。

なにしろ安いのだが、量が半端ではない。ピザだのシチューだのパイだの、どれも数ドルで日本人なら家族数人が腹いっぱいになる量だ。回りを見るとこういうものを食っていればこうなる、という見本のような男女がよたよた歩いている。

閉口して、表に出ると、道の向こうのWhole Foodsの電飾に気付いた。ははあ、これがあれか。

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ホールフーズというのはテキサスに本社があってカリフォルニアを中心に大都市圏に全国展開している高級自然派食品スーパーだ。

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さすがに広い。日本の郊外型スーパーの6倍くらいの面積だ。手前にはテイクアウトを食べるスペースもある。

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日本薬品開発の「グリーンマグマ」という青汁を売っている。「絶対にいいよ~」とか仲間に講釈をたれているヒゲ男がいたw。

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結局サラダとクラムチャウダー、小さいバゲット、高級地ビールのシックスパックを買って28ドル。ウォルマートに比べれば目の玉が飛び出るほど高い。が、レストランで食べるのに比べれば安いし、カロリー、栄養バランスその他の見地からしてたいへん健康的である。

ざっと見た感じではウォルマートで特売の冷凍食品に比べて、ホールフーズで材料を買ってきちんと料理すると、最低でも3倍から4倍くらい金がかかりそうだ。そしてそのとおり、客層が一見して違う。人相風体以前にまず体型が違う。

なるほど。アメリカのビジネス社会では肥満が嫌われるといわれる。実は肥満者を排斥すれば、かなりの高確率で労働者階級の出身者を排斥できるのだ。「健康維持」とか「自己管理」とかを巧妙な隠れ蓑にした、ある意味非常に陰湿な階級差別なのだな、ということが道をはさんだスーパーを往復してみると実感される。

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しっかりとしたデカンタージュをすれば、かなりいけますよ。骨太で香りもしっかりしています。やや甘みがくどい感じもしますがそれは好みでしょう。オーパスワンがすきな人なら気に入るのでは?コストパフォーマンスはすばらしいと思います。一緒に飲んだ友人のひとりは渋み
2007/08/15(水) 01:40:27 | アメリカのレス

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