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DellのデスクトップPCが動かなくなって参っている。最初は突然電源が落ちるという現象で修理に出した。Dellのサポートはけっこうすばやく電源ユニットを交換して返してくれた。ところが症状はいっそう悪化。起動して数分でフリーズして強制電源オフ以外受け付けなくなる。ハードウェア診断ユーティリティーでは異常なし。

結局、最後の手段でCドライブをフォーマットしてクリーン・インストール。ドライバを入れ、Windowsアップデートも完了。

IE7、なかなか軽快、多機能でいいじゃないか、と喜んだとたん、また同じ症状でフリーズ。

気をつけて観察しているとネットワークにアクセスする際にフリーズするようだ。フリーズの前にGeneric Host Process Errorが出る。エラー内容を見るとscvchost.exeのエラーだ。

szAppName : svchost.exe szAppVer : 5.1.2600.5512 szModName : wuaueng.dll szModVer : 7.2.6001.788 offset : 000d2252

svchostはネットワーク接続の親玉サービスでこの下に多数のプログラムがぶらさがっているはず。やはりネットワークまわりのWindowsシステムのバグらしい。これまで1年近くまったく問題なく動いていて、最近インストールしたソフトといえばXP Service Pack3 その他のWindows Updateだけだ。やはりこれがあやしい。

もう一度クリーン・インストールして自動更新をオフに設定して現象がおきなければ確定、ということになる。

…とクリーンインストール直後、.net framework 1.1をIEでダウンロードしようとしたとたん、またもフリーズ。こうなるとハードウェアの問題の可能性も否定できず。Operaでダウンロードしたところ成功。インストールも成功した。MSのファイルをダウンロードするのにIEでダメでOperaならいいというのはどういうことだ?

だいたいLIVE SEARCHで.net frameworkを検索するとダウンロード・サイトがはるか下のほうにまぎれていて探すのにいらいらさせられる。Googleだと一発で先頭にMSのダウンロードサイトが出る。自分のところのサイトでさえこれだ。やはりGoogle以外の検索エンジンは使えない。

他にもいろいろ案件をかかえているというのにここ数日この問題にえらい時間を食われて泣きっ面に蜂。

アップデート:クリーンインストール直後でもネット接続中にフリーズする。

アップデート2:MS Officeの再インストでもフリーズ。止むなくDELLに引き取り修理を頼む。多少高くてもこういうときはサポート契約つきだと助かる。原因がソフトかハードか相互の相性かも分からないやっかいな故障でサポートなしだと悲惨だ。

しかしDELLはサポートデスクの運営だけでも莫大な金がかかっているだろう。厳しい商売だ。

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なぜ世界は不況に陥ったのか」(日経BP)については著者池尾・池田対談のMP3の公開につづいて、丸善丸の内店で行われたトークショーのビデオがYouTubeにアップロードされ、すでに9000回近く再生されている。

仕掛人はBP担当編集者の竹内さん。

撮影に際し、新たに購入したのは、三脚と指向性のマイクだけ。あわせて8000円弱です。ビデオカメラは私の私物、編集ソフトはカメラに付属していたものでした。

現場での録画にしては指向性マイクのおかげか、ノイズも最小限で聞き取りやすい。そうか、こんなレベルでできるのか、と目からウロコだ。さすが「クチコミの技術」の竹内さん。当方もYouTubeの利用を考えてみよう。

本書は2005年9月に新潮社から出版された単行本「21世紀のゴールドラッシュ」の文庫版である。野口氏がスタンフォード大学に客員教授として滞在されていた時期に週刊新潮に連載された記事がもとになっている。担当編集者の庄司一郎さんからご依頼をいただき、巻末に「『自由、革新、チャンレンジ』の空気」と題して解説を執筆するという光栄に浴した。

本文の内容は2005年半ばまでとなっているので、解説ではその後のシリコンバレーの状況を、FacebookやTwitterなどの新しくブレークしたサービスからクラウド・コンピューティングの登場までごく簡単にまとめてみた。

本文は、あらゆる意味でシリコンバレーの中心であるスタンフォードから発信されただけあって、アメリカ的成功の過程についての臨場感あふれるレポートになっている。また下の出版社による要約にもあるように、150年前のゴールドラッシュとの対比によって、新しいビジネスが成功するための環境について奥行きのある立体的な理解ができるようになっている。。

大金持ちになる方法、知りたくありませんか? 150年前の黄金発見と現代のIT産業の共通点。

1848年、地の果てカリフォルニアで黄金が発見された。報が伝わるや一攫千金を狙って金採掘者が殺到したが、彼らは結局落ちぶれた。成功したのは、駅馬車業者、衣料品屋、銀行家、そして鉄道家だった。150年前のゴールドラッシュと、IT産業の起業家が輩出するシリコンバレーとの共通点を示しつつ、途方もない金持ちが誕生する仕組みを明らかにする。『ゴールドラッシュの「超」ビジネスモデル』改題。

ぜひご一読を。

著者は日本のウェブ出版のパイオニアだ。日本版ワイヤードを創刊したのが94年だからもう15年前になる。紙ではサイゾー、ウェブではGizmodo、MYLOHASなどを出版し、現在でも新しい出版のトレンドの先頭をエネルギッシュに突っ走っている。

実は私も「既成メディア(特に新聞)の将来」について本を書こうと計画しているのだが、これだけ濃い(かつ、おもしろい)メディア論を現場から発信されてしまうと、もう書くことがなくなったか?と心配になる。

新聞社の業績不振、雑誌の相次ぐ休刊など、メディア業界に逆風が吹き荒れるなか、出版はこれからどうなっていくのか?新聞、雑誌はウェブ時代においてもはたして生き残れるのか?インターネット登場以前からコンテンツ製作に携わり、雑誌『ワイアード』『サイゾー』、ウェブの人気媒体『ギズモード・ジャパン』を創刊、眞鍋かをりら有名人ブログ出版をプロデュースしてきたITメディア界の仕掛け人・小林弘人が、世界のウェブメディア最先端情報を紹介しつつ、今後メディアビジネスで成功するため必須のノウハウをおしげもなく公開。福音か、はたまた最後通牒か?次代メディアの運命を左右する衝撃の書。これを読まずして出版、メディア人は生き残れない。

本書の原型は2007年から2008年にかけて日経ビジネス・オンラインに連載された「誰でもメディア宣言」だ。

小林氏は「出版にウェブも紙もない」という事実から出発する。

私が本稿で言うところの「出版」は、「Publishing」、つまり公にするという行為を指します。

テクノロジーの発達によってインターネット/ウェブという新しい巨大な社会的インフラが成立したのだから、当然パブリッシングの全エコシステムも変わらざるをえない。ところが、日本の既成メディアの対応は黒船が来たときの江戸幕府だ。

いままでの「出版」という言葉がすでに死滅しているということで、これからこの「出版」という言葉を再定義する必要があります。、実は水面下では、鳴門海峡も真っ青な渦が巻いています。この渦を看過していると、ここから先の10年、いや、20年先までもが決まってしまうというのにもかかわらず、日本のメディア人の多くはこの事実に気づかないのか、あるいは気づいても、手足を縛られ、なにもできない〔でいます〕。出版社の方と話をしていると、「あなたの会社はなぜ紙とウェブの出版を両方やっているのか?」とか「腰が定まりませんねえ」と言われるのです。

「腰が定まりませんねえ」とは処置なしだ。創業から111年の山海堂から、最近では編物、手芸の老舗、雄鶏社まで「堅実」といわれてきた出版社が次々に倒産している。「腰が定まって」いるというより「座して死を待っている」といったほうがよさそうだ。紙の雑誌の休刊はそのニュースだけで月刊誌が創刊できるかと思うくらい多い。

だが日本ではブログをビジネスとして成功させているパブリッシャーも数えるほどしかない。というより、小林氏のインフォバーン・グループが唯一の例かもしれない。

これは変革期の通例ではある。既存のビジネス・パラダイムはすでに壊れているが、新しいパラダイムは確立してない時期なのだ、ともいえる。

しかし新しいパラダイムがどういうエコシステムになるのか、予定調和的な楽観論は許されないと思う。小林氏も「たぶん誰も儲からない宣言」をしなければならないかもしれないとブログ出版ビジネス化の困難さを強調している。

80年代に始まったマイクロ・コンピュータ革命は「分散、分権」の時代だった。それまで大企業、大学、国家などの大組織がIBMの大型汎用機によって独占していたコンピューティング・パワーが広く個人や家庭に分散、浸透していった。

ところが2000年以降、流れが逆転する。インターネットの高速化とGoogleによる組織化でコンピューティング・パワーは「クラウド」へ集中していく。個人のもつコンピュータはインターネットに接続できてブラウザが作動しさえすればよい。ネットブックというのは、いわば新たな「ダム端末」だ。

ニック・カーは「クラウド化する世界」でコンピューティングは電力、ガス、水道のような汎用的公共サービス(コモディティー化)すると論じた。

私の考は、GoogleやAmazonなどのクラウド・サービスの提供者は電力会社よりも鉄道や航空会社のような公共運輸機関のほうが性格が似ているように思う。

しかし肝心なことは、こうした世界のインフラ・サービスはすでに勝負が決まっている、という点だ。Googeの運用するサーバは世界で300万台といわれる。Googleに対して激しく巻き返しを図っているMicrosoftが今年シカゴに建設したデータセンターはサーバ数55万台規模だ。55万台というのは2007年の日本のサーバ出荷台数に等しい。Google、MicrosoftにAmazonを加えた先行グループにこれから追いつくことは予見しうる将来、誰にとっても困難だろう。

つまりウェブ・ビジネに関してはGoogleなどのプラットフォーム提供者が巨大な利益を独占する。また一般ユーザーも多様なサービスを無料で利用できる。しかし、プラットフォームを利用してビジネスしようとする起業家は「万人の万人に対する戦い」を強いられ、ほとんどは消耗して脱落していく、ということになるおそれが強い。

旧来のメディアが一念発起してウェブ化に立ち上がっても、多くはそのまま「玉砕」ということになりかねない。

もうひとつ、クラウド・コンピューティングの提供者がアメリカ企業である以上、クラウドの利用はコンピューティング・パワーの「輸入」になる。つまりクラウドの利用が爆発すれば日本のIT産業にとっても危機的な状況が予想される。

「夜明け前がいちばん暗い」とはよく言われることだが…はたしてどうだろうか?

と、いろいろなことを考えさせられる本だった。メディアに関係のある向きには必読の1冊なのは間違いない。

橘川のデメ研をソシオメディアの篠原社長、安井さんと訪問。インフォバーンの小林弘人さんにお目にかかる。初対面だがワイヤード以来あまり昔からお名前と仕事を知っているのでなんとなくそう思えない。その後、裕子さんも交えて近所の店へ。遠距離通勤者の悲しさで中座。残念。

月曜日には出版記念パーティーに参加させていただく予定。そうとうに濃い業界セレブwの皆さんが0集まるようで、楽しみ。

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ニューヨークタイムズによると、アメリカ政府は豚インフルエンザに対して「公衆衛生上の緊急事態」を宣言した。

CDC(疾病対策センター)によると、ニューヨークで8人、カリフォルニアで7人、その他カンサス、テキサスでもメキシコと同様の豚インフルエンザの患者が確認された。ただしいずれも症状は軽く、入院したのは1人だけだという。ジャネット・ナポリターノ国土安全保障省長官は「現在大流行が始まっている兆候はない。あくまで緊急事態に備えるための緊急事態発令」であることを強調し、パニックに陥らないよう呼びかけている。

こばへんこと小林弘人さんの「新世紀メディア論」については前のエントリーでも触れているが、昨日はその出版記念パーティーに参加してきた。

場所は麻布十番から鳥居坂方面少し行ったビルの7F、Departure Lounge。日経BPの柳瀬さん、竹内さん、〔みたいもん!〕のいしたにさん、アジャイルメディアの徳力さん、といったおなじみの皆さんにくわえて大勢の初対面の皆さんとお話ができた。小林さんにはわざわざマイクでご紹介いただき、光栄しごくでした。ありがとうございました。

大盛況の会場

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残念ながら橘川幸夫は都合がつかず。

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その他何枚か写真をFilckrにアップしてあるのでご笑覧あれ。

WHOは警戒レベルをフェーズ5に引き上げた。新型(豚)インフルエンザは世界的な大流行がどうやら避けられない見通しとなった。ただし、DNA構造上は弱毒性と見られている。インフルエンザ自体は毎年流行しているわけで、そうあわてる必要はないかもしれない。しかし不気味ではある。

私は先週末から鼻がぐずぐずしていたが、昨日あたりからとうとう本格的に咳風邪になってしまった。早く治ってくれないと会うひとに「インフルエンザ?」と余計な心配をかけることになりそうだ。

メキシコ政府は5/1から5/5まで民間の「必須でない」業務を停止するよう要請した。政府もこの間「必須でない」業務を停止するという。

これ自体はいい記事だが、この「科学ニュースあらかると」というサイトには致命的欠陥がある。サイトの素性がわからない。aboutセクションがないので誰が運営しているのかわからない。しかもコメントやトラックバックといった読者からのフィードバックもない。これでは「怪文書」だ。もったいないと思う。


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