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WEB2.0は単なる流行語ではなく、ウェブのソーシャル化、サービス化の動きとして考える必要があるように思われます。
[ごあいさつ]の続きを読む
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最近(12/5)、GmailにMail Fetcherという機能が追加された。Gmailから他のアカウントのメールを読みに行くことができるようになった。(ただしPOP3アクセスが可能なアカウントのみ)。管理人のアカウントではまだこの機能は有効になっていないが、順次サービス範囲を広げるということなので期待して待とう。

[Mail FetcherでGmailから他のアカウント(POP3)のメールが読める]の続きを読む

昔々、香港の某英国系ホテルのティールームで食べたきゅうりのサンドイッチが妙においしかったのを最近突然思い出して、再現を試みた。

[英国風きゅうりのサンドイッチ]の続きを読む
大手オンライン統計サービスHitwiseのブログ記事 Disaggregation: Lessons from Wikipedia for Publishers (Disaggregation:WebパブリッシャーはWikipediaの例に学べ) http://weblogs.hitwise.com/sandra-hanchard/2006/12/disaggregation_lessons_from_wi_1.html disaggregationとは耳慣れない言葉だが、アグレゲーションの反対、つまり分離、分解、などの意味。iPodの登場で音楽マーケットがアルバム単位のCD販売からオンラインでの1曲ごとのバラ売りに回帰したように、Webサイトでもユーザーはトップページをバイパスして検索エンジンから直接個別記事を訪問する流れが趨勢となる、という趣旨。
[Disaggregationに注目―これからは記事バラ売りの時代]の続きを読む
http://www.mainichi-msn.co.jp/keizai/wadai/news/20061209k0000e020065000c.html
現行法では、著作物の権利者に無断で検索用サーバーに著作物を保存したり、編集することは違法となる。このため、国内向けの検索サービス事業者もサーバー自体は海外に設置している。

コメントしようにも…脱力感をまず覚えてしまう。高松塚を破壊したような組織に著作権問題をまかせておくのが根本的まちがいでは?



ニューヨークタイムズ、大部分の記事にDigg、Newsvine、Facebookへの投稿ボタンを組み込む

理由は一言でいえば「トラフィック」。ソーシャルニュースに記事が掲載されるとそこから元記事へトラフィックが生じる。これがついに無視できなくなったということ。アメリカの広告マーケットでは全国紙が一人負け状態で、背に腹は変えられないという事情がある。

もっともわが国には「ソーシャルニュース」と称しながら会員以外のコメントを拒絶するサイトもあるがどうしたものか。

Techcrunch日本版〔New York Times、ソーシャルニュースに降伏〕

ビッグメディアがYouTubeのライバルを作るという噂

がシリコンバレーに流れている。事情通によれば、
 

[米ビッグメディアのネット対応進む]の続きを読む
久夛良木氏失脚とPS3の苦境が分析される(GigaOM)  http://gigaom.com/2006/12/02/ken-kutaragi/
トラフィックデータでWiiの一人勝ち状態がくっきり裏付けられる(Hitwise) http://weblogs.hitwise.com/heather-hopkins/2006/12/nintendo_wii_overtakes_other_c_1.html
ドラクエ、PSから逃げ出し、任天堂DSに乗り換える(ZAKZAK) http://zakzak.co.jp/top/2006_12/t2006121301.html
PS3の開発費高騰でドラクエ以外も続々寝返り(J-CAST) http://www.j-cast.com/2006/12/13004318.html
「SCEは、PS2もPS3も『ゲーム機ではありません』みたいなことを言ってる。ソフトメーカーは一生懸命にSCEに協力し支えてきたわけです。しかし、DVDやブルーレイの販売ツールのマシンのようにしてしまった。ゲームファンを減らすようなもんで、これじゃぁ、前の任天堂の方がまだいいと。『大政奉還』が近いんじゃないですか」

さらに…
[SONY、 垓下に囲まる]の続きを読む

YouTube/HDDビデオの時代に日本のテレビ局は生き残れるか?(日経BP/磯崎 哲也)

http://www.nikkeibp.co.jp/netmarketing/column/economy/061214_jtv/

YouTubeをたたきつぶしても〔親会社は不法行為に関して有限責任なので〕一銭にもならない。だが、日本円で1兆円以上の資金を持っているグーグルの納得する条件で和解すれば巨額の和解金が取れ、(略)和解を選択する可能性は高いだろう。

今後10年前後で、〔HDDビデオの普及により〕実際に視聴者にリーチ(到達)するテレビCMの量が、従来の5割前後まで減るという事態は容易に想像される。

現状の延長線上で何もせずに“無傷”ということはありえない。

【米3大ネットワークと在京キー局の経営規模比較】


[YouTube/HDDビデオの時代に日本のテレビ局は生き残れるか?]の続きを読む

Time誌といえば格調高いカバーストーリーがセールスポイントだが、今年を締めくくる巻頭特集にはウェブ2.0とソーシャルパワーが取り上げられた。Yes, you. You control the Information Age. Welcome to your world. 「そう、あなた、これを読んでいるあなたです。あなたこそ、情報時代のをコントロールする主役だ。あなたの世界へ、ようこそ」http://www.time.com/time/magazine/article/0,9171,1569514,00.html

実際、Time誌の一連のカバーストーリーは、群集の英知、Web 2.0、ソーシャルウェブの公式エンドースメントとなっている。Srobe Talbot氏の巻頭論文が印象深かったソ連崩壊特集号にほとんど匹敵する、ひさびさに気合いの入った総力特集。アメリカを代表する知性、Time誌の「お墨付き」には大きな意味がある。

表紙は、パソコンのディスプレイが鏡になっていて読者を映すというもの。Micro PersuasionのブロガーSteve Rubelも同誌が2年前、ブログブームをやや見下しぎみに取り上げた回の表紙と並べて、「とうとうここまで来たか」と感慨深げだ。http://www.micropersuasion.com/2006/12/you_the_empower.html

詳しくはは続報で

time_cover_you_w220.jpg
おや、メディアパブも注目しておられる…
今回のTime誌の特集は朝日朝刊でも取り上げられているが、表紙のパソコンディスプレイの部分が特殊素材で実際に鏡になる、という凝りようだそうだ。12/25発売予定。実物が楽しみ。この特集をもう少し詳しく紹介してみる。

「Person of the Year 選定の言」

Lev Grossmanは巻頭のコラムでPerson of the Year 選定の理由を次のように述べている。

「Web 2.0は群集の英知だけでなく群集のバカさかげんも増幅する。YouTubeに寄せられるコメントなどめちゃめちゃな綴りだけを見ても人類の将来が心配になる。Web 2.0は巨大な実験だ。実験であるからには失敗もありうる」と断ったうえで、Wikipedia、YouTube、MySpaceを例に「これらは過去に例を見ない規模のコミュニティーとコラボレーションだ」と評価し、ついで「これらの革命を起こしているのはいったい誰だろう?」と問いかける。

こういう人々は一体誰だろう? 長い一日の仕事を終えた後でゆっくり座ってテレビで「ロスト」を見る代わりに「さてパソコンのスイッチを入れてペットのイグアナのビデオクリップを撮るかな」という人間は? 50 CentのボーカルとQueenのインストラメンタルをマッシュアップしようとするのは? 自分の心について、政治の現状について、近所のビストロのステーキ、フレンチポテト添えの出来ばえについてブログを書こうとするのは? 誰がこのような時間と情熱を傾けているのだろう?

その答えは、You、「あなた」だ。それだけではない、「あなた」は世界のメディアの手綱を握り、新しいデジタルデモクラシーを形成し、無償の情熱でプロと同じリングに上がってプロを打ち負かしているのだ。よってTIMEの2006年Person of the Yearは「あなた」に決定した。

Ana Marie Coxのコラムはネットの嫌われ者を解説

日本語でもちょうどぴったりのジャーゴンがあるのがおかしい。

Newbie=厨房/Troll=荒し/Sock puppet=自作自演(靴下を手にはめて指人形を作ったことから)/Sex bait=ネカマ(シアトル在住のFotunyというグラフィックデザイナーはCraigs Listの案内広告にマゾ女を装って投稿、返信178通を写真も含めて全部掲示板に公開するという荒業に出たという。「殺してやる」という脅迫を受けるもまだ誰にも訴えられていないw)

ネット有名人の紹介

・AmazonのNo.1書評投稿者12,896件の書評をしてきた元司書の女性 Harriet Klausner,
・ベトナム系移民、元プレイメイト、MySpaceの広告塔、Tila TequilaことTila Nguyen
「ネットには魅力的な裸の女の子が無数にいるけど、私とそういう娘にはひとつ違いがあるの。あなたに実際に話しかけてあげるのは私だけ」
・WikipediaのNo.1投稿者は3000件の記事を執筆、8万件の記事を編集している。失業中の元歴史の学生Simon Pulsifer
・ポケモンのテーマソングの口パクビデオで有名になった大学生2人組のSmosh

など15人が紹介されている。

日の目を見ない(かもしれない)ビデオ・スタートアップ〔Techcrunch日本版〕が書いていたアンチYouTubeを目的としたビデオ共有サービスだが、インターナショナルヘラルドトリビューンの記事によると、NBC Universal、News Corp.(FoxTVとMySpace)、Viacom(MTV、パラマウント)、CBSは今週にもこのプロジェクトの設立計画を発表するかもしれないとのこと。

原動力はどうやらYouTubeにばかりスポットライトが当たるのに危機感を感じたMySpaceのNews Corp.らしい。Foxを傘下に持ち、ネットワーク業界の一員でもあることを生かしてYouTube潰しの音頭取りを買って出たと思われる。

しかしCBSは最近YouTubeとの提携で視聴率を上げているし、他局も利害は当然一致していない。

実質的な利益を得るのはNews Corp.だけだということに他社が気付けば空中分解するだろうと思われるが、ネットワークのトップはそういう事情をどこまで理解しているだろうか?

YouTube brings out media giants' competitive claws〔International Herald Tribune〕 http://www.iht.com/articles/2006/12/17/business/youtube.php?page=1

キャメロンのご衣装もなかなかのものw、なのでご覧になっていただきたい。これは噂の「Metacafe」への投稿映像。

Fox、MySpaceの親会社News Corp.を中心としたアンチYouTubeビデオサイト設立の噂が絶えないが、もし実現するならてっとり早くジャンプスタートを決めるために既存のサイトを買収するだろうと観測されている。

[噂のMetacafeにキャメロン・ディアスのアフォな瞬間芸の映像が]の続きを読む

おそまきだが、ヤフー恒例の検索ワードランキング。

Mixiが2chを抜いたことがあちこちで取り上げられていたが、700万人近い登録者ユーザーを考えれば当然か。

それ以外ではなんといってもランク外から赤丸急上昇7位にランクインしたYouTubeだろう。GyaOと価格.comも健闘。人間では眞鍋かおり、しょこたんこと中川翔子の両ブログ女王が貫禄。

12月19日、Yahooの公式ブログページでPeter Dabollがウェブサイトの人気を計る基準としてページビューに代わるものが必要だと主張している。Time for a new hit

Dabollは、Yahoo地図がAjaxを利用した際に、ユーザーからは好評を得たものの、ページのリロードが減ったためページビューは減少した例をあげている。

PVは2006年以降、ウェブ上の活動を正しく反映する数字ではなくなっている。ブロードバンドの世界で、非常に普及したサービス、たとえば、インスタントメッセンジャー、VoIP、ビデオ、さらにFlashやAjaxといったテクノロジーはページビューで測定することができない。

こういった新技術との関係で考えると、劣悪なサイトデザインの方がページビューを増やすことができる場合さえある。

ページビューが人気の指標にならなくなってきたことは各方面から指摘されているが、公式ブログでYahoo幹部が明言したことは反響を呼ぶだろう。最近YahooがMySpaceにPVトップの座を奪われた弁解、という側面もなきにしもあらずだが、PVの指標性に見過ごせない問題があるのは事実。DabollはYahooに加わる前にはComscoreのCEOであり、WEB統計のプロだ。

DabollもPVに代わるものを具体的に示してはいないが、「Yahooでは新しい統計指標づくりに取り組んでいる」としているので、近く何かが出てくるかもしれない。

実は大きなプロジェクトを抱えていて、原稿書きが詰めにさしかかって数週間になる。頂上はそこに見えているのに、最後の急斜面が登れない。食い扶持の翻訳の仕事もおろそかにできないし、七転八倒の日が続く…

こういうときには気があせってさすがに長編小説などには手がのびない。中国古典なんかちょっと気分転換にいいだろう、断片的だしメンドウそうだし、そうそう一度に長く読めるもんじゃないし―と中公文庫版「春秋左氏伝」に手を出したのが運の尽き。これは病みつきになる。

クーデターで追われた王太子を守って脱出する大夫が追っ手に向かって「自分は不仁の者に負けるはずがない。先に射よ」と挑戦する。追っ手は三本の矢を射るがいずれも外れる。そこで大夫は一矢で追っ手を射殺す。(哀公16年)

論語に「公山不狃、費によって反す」と簡単に記されている事件が手に汗握る大活劇になって描写されている。

梟雄、陽虎(陽貨)は魯の実権を握る貴族、季氏のトップを一気に暗殺してクーデターを図るが、相手は寸前で馬車を駆って辛くも味方の屋敷に逃げ込む。陽虎は屋敷を囲んで攻めるも失敗―>

仲間が「追っ手が来ますぞ」と言うと陽虎は「魯の連中、余が出国すると聞いたら殺されずにすんだことを喜んで、余を追いかける余裕などあるものか」

とうそぶいて、行きがけの駄賃に宝倉から(国の象徴の)宝玉・大弓を取り出して亡命する。(定公8年)

「左伝」が各種のイデオロギーに凝り固まった観点から歴史を解釈したがる学派から2000年にわたって偽書だと攻撃されてきた理由がわかる。おもしろすぎるのだ。

周到綿密な小倉注で「左伝」が素人にも読めるようになったのはまことにありがたい。が、それでも人物の名前が難物だ。日本でもたとえば勝海舟は同時代の資料で「安房守、軍艦奉行、陸軍総裁、麟太郎、勝伯爵…」などさまざまに呼び分けられる。注と系図があっても前後の事情がわからないと誰が誰やらなかなか飲み込めない。また編年体のため、一連の事件があちこちにばらばらに分散している。

こういう歴史書はhtml化して、人名、事件にリンクをつけたらたいへん読みやすくなる。CD版があったら5千円くらい出してもいいのだが、出版社に要請しても「電子化するとWinnyに流されるからイヤだ」と言われそうだ。難しいところではある。

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人気ブロガーのOm MalikはAre You Ready for the Sofa Web?(ソファーウェブへの用意はいいかね?)という記事で、2007年にはゲーム機がインターネットに大きな影響を与えると予測している。

なかでも注目はぶっちぎりの勝組になりそうな任天堂Wiiに登載されたOperaブラウザだ。実はこのブログの管理人も長年Operaを愛用してきたので、ひとごとでなくうれしい。これで少なくとも「ある日突然消滅」というような事態は避けられそうだ―しかしゲーム機の何千万という出荷単位を考えると、影響はそれどころではなそうである。

「ソファーウェブ」とはなるほどうまいネーミングかもしれない。

遅ればせながら渡辺千賀氏の新著「ヒューマン2.0―web新時代の働き方(かもしれない)」を入手。予想にたがわず軽快なスタイルで楽しく読めた。実際はかなりヘビ-なテーマも扱われているのだが、渡辺氏の人間ヘリコプター的揚力で、地面の人の顔が判別できるくらいの、適当な高度からの鳥瞰図に仕上がっている。

マンハッタンは「アメリカであってアメリカでない」とはよく言われるが、シリコンバレーも「アメリカでもここだけ」の特異な文化圏だということがよくわかる。そして(マンハッタンと同様)アメリカという国を強烈に代表していることも。

こういう「ビューティフルなモーレツ」といった生き方が日本にやってくるだろうか?

「サラリーマンに残業代払わなくてもいい」法が成立しそうな昨今だが、「モーレツ」だけは復活、「ビューティフル」はナシ、過労死は自己責任といったことになると困る。と、どうもしょぼっちー方向にしか頭が回らない管理人はシリコンバレー進出は無理だなw

なお、ITMediaにシリコンバレー発「日米をつなぐ」働き方――渡辺千賀さん というロングインタビューがある。お写真がたいへん良く撮れているので千賀さんファンはぜひローカルに保存のこと


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